夏の終わり
今年はお盆の間がずっと仕事で、休みが16日からだった。 おかげで京都の夏の終わりを感じさせる行事、五山の送り火を見ることができた。 年々高いビルが建ち、見えにくくなるが今年もなんとかセーフ。
家の屋上からこれだけの送り火が見えるのが我が家の数少ない自慢の一つだ。
書体は「妙」のほうがきれいだと思う。
子供の頃は、この形からスイカを連想した。
金閣寺の近くに位置する、少し小ぶりの「大」
あとは、嵯峨野の方面に「とりい」があるのだが、我が家からは双眼鏡を使わないと見えない、これが少し残念なところ。 ちなみに「とりい」も、「舟」同様、文字ではなく、鳥居その物の形で表されている。
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