88のエンジン載せ換え・2
意外とキレイだったのだが。
燃料コックをOFFにして、フロート室のガソリンを抜いておけば、この行程は必要ない。
ここを開けたついでにパッキンも交換。
この「88」は購入時から絶えず、このパッキン部分からガソリンがにじみ出ていたのでいい機会だった。
フロート室のパンスクリュー4x14のほとんどが錆びたり、ネジ山が潰されていたので、ステンレス4x15に全て交換した。
ちなみに純正は昔の価格で1本¥15 今回のネジは「コーナンプロ」で1本¥5で購入。
これでガソリンのにじみは無くなった、しかし今回はエアコンプレッサーが無かったのでキャブクリーナーとパーツクリーナーのみで洗浄した結果、エンジンはかかるものの、アイドリングがおかしい。
よって後日再度キャブレターの洗浄をする事にした。 やっぱりエアガンでやらんとな~
つづく
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投稿: ウイリアム | 2008年5月16日 (金) 21時46分