トラックの運転席の後ろには小窓があるが、実はこの部分が仮眠スペースとなっている。
一見すると、とてもそんなスペースが有るようには見えないが、案外寝られる。
身長165cmの私の場合は結構余裕があったりする。
位置関係は、左手の間仕切りカーテンの向こうが運転席。
ベッドの中央に縦に折り目があるが、これは運転座席をリクライニングする場合に、これを180度跳ね上げることによりシートが、より水平になる仕掛け。
仮眠スペース専用のエアコン吹きだし口も装備されている。
国産車の場合、どのメーカーも仮眠スペースの広さに大差はないが、VOLVOはかなり広かった。 車内での居住性だけを考えるとVOLVOが一番よかった。
一度ベンツの内装も見てみたい。
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