たったの160kg
11月から、三男に借りているCBR600F4iで通勤している。 図体がデカイが、取り回しした時、その予想外の軽さに驚く。
走行中、スラロームしてもヒラヒラと軽快に動く。 今時のバイク、「マスの集中化」ってこういう事かと思った。
それでは実際、車重は何キロあるのか気になって調べて見ると、オーストラリア仕様で乾燥重量はたったの160gk! そら~軽くて当たり前だ、軽く感じるのじゃなくて事実軽かったのだ。 カーボンサイレンサーなどに交換でもしたら150kg台確実だ。
ちなみに国内仕様は168kgでプラス8kgだ。 馬力を落とす為に口径の狭い、重いマフラーでも装着されているのだろうか。
ここ数日で急激に冷え込んできた、軽量ハイパワーでツルッと行かないように気をつけなければ。
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