17年ぶりの林道ツーリング・その3
長いフラットダートの途中で、kachiとバイクを取替えてトリッカーに乗ってみた。
他人のバイクには乗らない様にしているのだがkachiだけは別。
それにしてもKLX250とtrickerの大きさの違う事!
kachiにはこちらのほうが楽だったと思う。
トリッカーに跨る彼の後姿はとても窮屈そうだった。
またまた三男は先に行ってしまった。
熱中症対策に、喉が渇く前に定期的に水分を補給する。
ここに来るまでに、下りの右カーブで転倒した。 kachiスマン
トリッカーは前輪が小さく、ダートではフロントがアウトに逃げる傾向がある。
ポジションもなにやらしっくり来ない、シートとステップが近くて、ハンドルも近い、一体どおいう体制で乗っていいのか分からなかった。
唯一つ、スタンディングはかなりやりやすい。 急な斜面をスタンディングで登っていく時などは、「これ以上は無い」という位しっくりくる。
エンジンも低回転から力強く、登りが楽しい。
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投稿: ウイリアム | 2007年8月19日 (日) 20時15分