京都に旅行してみた・その6
今回の京都旅行で最後に訪れたのが「東映太秦映画村」だ。 母は以前から孫をここに連れて行きたかったようだ。
ごく最近、嵐電の駅名に、駅近くの史跡名を盛り込んだ駅名に変更された。 これは観光客にわかりやすくて良い。
なんとも懐かしい雰囲気の電車とホーム。
料金が一律大人¥200 子供¥100はお得な気がする。
電車がホームを離れるときに発見したのだが、ホーム内に足湯があった、知っていたら写真を撮ったのに残念だ。
太秦広隆寺で電車を降りて歩くこと五分、「東映太秦映画村」に到着。
子供は入場門の横に立っていたエキストラをみて「サムライがいたー!」と大声で叫んだ。(笑) さらに「サムライって生きてたんだ。」と独りごとを言った←オイオイ
入場ゲートを抜けると直ぐに昭和の町並みがある。自分が幼い頃は、まだこんな感じの店が多かった。
昭和の町並みを抜け、屋外にでると、今度は明治の町並みとなる。
軍服を着ている集団は、エキストラかと思ったら、趣味の方たちであった。
町並みにバッチリあっていて、映画村側もうれしいだろう。
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